写真説明
片づけをしていたら、なぜか無性に
写真を撮りたくなり、とりあえず一枚撮ってみました。
これが僕のトランペットです。
よく見ると、傷がいっぱいあるんですが、あまりわかりませんね・・・
安物なんですが、最初始めたときと比べたら相当うまくなりました。
分解すると、こんなにもなります。
本当はもっと細かくできますが、片づけが大変なので・・・
このパーツ一つ一つがしっかり、ちゃんとした
働きをしてるんですねぇ。
どのパーツも、なくしたら終わりです。
こんなかっこいい(?)ショットも。
なんか売りに出すときみたいですね・・・(出さないぜ)
トランペットにあこがれている人って結構いますよね。
まあ、うまく吹ける人はいいですが、はじめるとなると
最初のころは大変でしょうね・・・(大変なんです。)
まあ、いつかうまく吹けるようになる日を夢見てがんばります。
なぜか最近、竹で笛を作りたくなって、
友達からもらった竹で一本試作してみました。
すると・・・見事に失敗!!
この笛は、そんな失敗にもめげず、家にあった乾いている竹を
使って、高音域の出せるピッコロっぽいものを
作ろうという事で作ってみたものです。
これは、見事に成功(?)しました!
ちゃんとドレミファソラシドが出せますし(B♭管です。
つまり、ドを出そうとするとシ♭が出るっていうわけ。
クラリネット、トランペットとかと同じなので
実用性もあり?)、指づかいも簡単で音も高いです。
耳が劈(つんざけ)けるような高音も出ます。
ピッコロもほしかったんですが、これで満足しました。
買うと一万円くらいするからな・・・
一番下の笛はさっきの笛、
一番上の笛は、最初に試作した笛です。
この笛は音を出しづらく(出ますが)、
非常に使いにくいです(これもB♭管)。
真ん中は、僕のフルートです。
長さがぜんぜん違いますね・・・
フルートの画像はこのページ初ですね。
またまた笛。
僕が今までに作った(今作っている)笛達です。
説明をすると、上から
1・・・ついさっき完成した、G管の長笛。
ついに長いサイズのものが割れずに完成!
2・・・製作途中の短い笛。これもG管。
3・・・ちゃんとしたB♭管の笛。吹奏可能です。
4・・・これは完璧にできた笛。C管なので使いやすい。
5・・・A管の長さの、歌口のみの笛の原型です。
一番上のやつは、先ほど作っていたもので、
今までの失敗を跳ね除け、完璧に完成。
2オクターブ以上出せます。
トランペットを始めてはや一年。
そろそろいいトランペットが欲しいなと、
誰もが思ってくる時期でしょう。
最初は、ピッコロトランペットを買う予定だったんですが、
実はそんなに実用性が無いそうなので、やめました。
その代わりに新しいトランペットを買いました。
ヤマハのYTR-8335U、カスタムのXenoモデルです。
定価は215000円らしいです。
当時のヤマハのラインナップ中では、シルバーモデルに
続いて二番目に高価なモデルでした。
ななめからだとこんな感じです。
これは、まあ前のとそんな変わりませんね・・・
同じラッカー塗装ですが、ラッカーには
安価なゴールドラッカーと、高価なクリアラッカーがあり、
前はゴールドでしたが今回のモデルはクリアです。
また、銀と金が調和しているので高級感もあります。
新しいトランペットとはいえ、
さすがに10年前のモデル、傷も多いです。
これはケーシング部の後ろ側。もっとたくさんあるんですが・・・
まあ、前のは30年前のモデルでしたが・・・
傷の程度は、前とあまり変わらないです。
これはケーシング部のラッカー剥げ。
人差し指の付け根が当たる部分ですね。
これは結構目立つので、きついです・・・。
まあ、直すのは簡単なんですけどね・・・
ベルの外側も、キズキズ。
前よりひどいかもしれません・・・。
ベルの内側・・・。
修理したと書いてあったものの、ここまでとは思いませんでした。
相当つぶしたようで、ぼこぼこです。
外側も変形していて、完全な円形ではありません。
ここまで傷があるとは・・・オークションで買いましたが、
他の小さな傷のみ載せられていたので、
だまされたという感じです。
とはいえ、念願のXenoモデル。
やっと手に入りました。
YTR-8335UのUは、Xenoモデルをあらわしています。
ケーシングの表側。
この銀と、金の調和がいいですね〜。
左手の親指の指掛けもありますし、薬指のは固定されています。
また、右手の小指の指掛けもちょっと工夫されています。
二番管がちょっと傷だらけですが・・・。
マウスパイプは、レッドブラスではないようです。
がんばって編集して、ロットナンバーを消しました。
前のモデルと大きく違うのは、
この二本の支柱が装備されていることです。
前のは一本もついていないので、ジャズ向けですかね・・・。
今回のはオーケストラにかなり向いていると思います。
あと、A管として使うと音がまとまって良いかもしれません。
新たに製作した、C管竹笛です。
今までのは移調した管が多かったので、久々のC管となりました。
表面を磨き、ちょっときれいにしてみましたが、音色の方も
なかなかのものです。ただ、そんなに丁寧に作ったわけじゃないので
前のG管にくらべると音色は劣ります。でも、音域もまあまあで、
なんといってもC管というのが使いやすくて魅力ですね。
フルートの半分の長さです。1オクターヴ上。ピッコロの2倍の長さですね。
今までの自作竹笛集合。
上からhigh C,high B♭,high G,C,G管です。
長さが二倍になると音が1オクターヴ低くなるのですが、
それが良く分かりますね。
笛作りは本当に面白い!何本作っても飽きません。次はB♭管ですね。

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